【ときメモGS4】期末テストの基本について解説！学年1位を取る方法は？

こんにちは、漆宮あきらです！

本記事では『ときめきメモリアルGirl's Side 4th Heart』の期末テストの基本や、各科目に関係するパラメーターなどについて詳しく解説しております。

また、期末テストで学年1位を取る目安や方法についても紹介していますので、テストで好成績を収めたい方は参考にしてくださいね！

【ときメモGS4攻略】期末テストの基本について

ときメモGS4では毎年7月・12月・3月に期末テストが実施されます。

3年目は2月で卒業となりますので、3年間で合計8回期末テストを受けることになります。

テストで好成績を収めると全キャラクターの好感度が上がり、逆に結果が悪いと全キャラクターの好感度も下がってしまいます。

具体的なテストの順位ランクと好感度の上がり幅は以下の通りです。

テストの順位ランク一覧

順位	ランク	点数	好感度
1位	学年1位	495点以上	◎
2～50位	上位	450点以上	○
51～180位	中間	275点以上	―
181～250位	下位	196点以上	▼
251位以下	ビリ	195点以下	×

テストの結果で中間以上を取らないと全キャラクターの好感度が一律で少し下がってしまいます。

また、各教科30点未満の結果を取るとその教科は赤点となります。

1回のテストで赤点を3つ取ると「補習」となり、次の1週間は強制的に全て補習コマンドの実行が課せられます。

ランクが下位でも赤点教科が2つなら補習にはなりません。

キャラ別のテスト順位ランク好感度一覧

期末テストを受けると直ぐに結果が発表されます。

結果発表時には基本的に友好度の高いキャラクターがランダムで出現し、主人公の順位に対して感想を述べてくれます。

この結果発表のコメントは、キャラ別に好感度の上がるテスト順位ランク幅が設定されています。

上記の順位を取った時に、該当するキャラクターが発表時にコメントを述べてくれると少し好感度のボーナスがあります。

251位以下はコメント時に誰の好感度も上がらないので、250位以上を取れるように頑張りましょう！

期末テストで学年1位を取るには？どのパラメーターを上げればいい？

ときメモGS4の期末テストの科目は全部で5教科あり、それぞれに関係するパラメーターも違います。

具体的に関係するパラメーターは以下の通りです。

教科	パラメーター
語学	学力×100%
数学	学力×80%、気配り×20％
社会	流行×60%、学力40％
芸術	芸術×90%、魅力×10％
家庭科	気配り×80%、運動×20％

上記の表に対応するパラメーターが高ければ高いほど、その教科で良い点数を取ることができます。

テストで好成績を取りたい場合は学力・気配り・流行を重点的に上げるようにしましょう。

勉強コマンドを実行していれば、付随して芸術パラも自然と上がるので、芸術コマンド実行はたまにでも大丈夫です。

自分のパラメーターに対応したテスト結果を診断したい方は、以下のツールを活用して不足しているパラ等を確認してみてください。

学年1位を取るボーダーラインはある？

ときメモGS4の期末テストは、年度が進むほどパラメーター数値の基準が高くなります。

期末テストで全教科100点を取るボーダーラインは正確にはありません。

しかし、以下の例に基づいてパラメーターを上げていけば全教科100点を必ず取れる計算になります。

あくまでも究極の一例となりますので、魅力＆運動はここまで上げなくても学年1位は取れます。

学力だけはこのボーダーラインの数値をクリアしていないと語学で100点は絶対に取れません。

1年目7月に学年1位を取るのはかなり厳しいですが、1年目12月からは学年1位はちゃんと取れます。

学力はボーダーラインの数値をクリアして、芸術・気配り・流行のパラ上げをすれば、魅力と運動は低くても全教科満点は目指せます！

「語学以外のボーダーラインが正確にはない」と説明したのは、上記のような一例が計算上成り立つからです。

極端な話、ときメモGS4の期末テストは対応するパラメーターさえ特出させてしまえばトンデモパラメーターでも100点を取ることは可能です。

以上のことから、語学以外の期末テストの結果は無限の可能性に満ちています。

安定的に学年1位を狙いたい方は、正攻法で全パラをまんべんなく上げることに注力して挑戦してみてくださいね！